建物構造

コアウォール+ダブルチューブ構造

建物中央に配したコアウォールが建物 の芯棒として機能し、その外側に内周 チューブこ外周チューブの柱梁でフレーム を構成するコアウォール+ダブルチューブ 構造を採用。放射方向に梁がない構造 のため居室スペースに柱や梁が少なく、 リフォームもしやすい空間を実現します。   コアウォール+ダブルチューブ構造

高強度コンクリートを採用

建物の根幹をなす躯体には、長期にわ たり大規模補修を必要としない高強度 コンクリートを使用しています。一般の建物 では設計基準強度が27N/mm2程度を 使用するのに対して、「白金タワー」では 最高で70N/mm2(最低30N/mm2)を 確保し、地震などの外力に対して高い耐 震性と耐久性を発揮します。 構造柱、梁などの主 筋には直径約41mm の高強度タイプの太 径鉄筋を使用。建物 構造に粘り強さを与え ます。

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