ダブルチューブ構造で実現したワンランク上の耐震構造品川Vタワーの設備・構造、中でも耐震構造は、タワー棟のボイド側には、柱を4.3mピッチで密に配置することによって柱の列全体を面のように働かせるチューブ構造をダブルで配置。耐震性能をよりいっそう高め、風による揺れも抑えています。 |
Y形ブレース・ダンパータワー棟の1~42階部分には、万一の大地震に備えて、Y形ブレースをバランスよく配置しています。 |
剛性の高いコンクリート充填柱「CFT構造」タワー棟の架構には、コンクリート充填鋼管柱(CTF柱・1~31階)と鉄筋コンクリート梁(SC梁)で構成した鉄骨コンクリート造を採用。 |