建物構造 建物の一部に制震ダンパーと呼ばれる地震エネルギー吸収構造を設置。地震エネルギーを吸収し、揺れの大きさを低減するとともに損傷を軽減出来ます。エントランス地下1階には、防災センターを設置しています。万一の非常時に備え、緊急救助用スペースを備えています。緊急ヘリコプターがホバリングできる場所を確保しました。防災センターより災害時には初期消防活動や避難を助ける正確な情報を出すほか、消防隊の作成命令を行う拠点として機能します。
        
        約100年間、構造体に関する大規模補修の必要がないとされる優れた耐久性を示すコンクリートを使用。日本建築学会が定めるコンクリート強度基準の中で、最高基準の耐久設計基準強度に相当するコンクリートを採用。
        
        通常の約10倍以上の断熱性能を調え、マンションの外観を美しく保ち、風圧や外気温の影響から建物を守ります。ALC版(軽量気泡コンクリート)を採用。
        
        通常使用される鉄筋の1.5倍にあたるSD490を実現する、高い強度を誇っています。主筋には、最大直径約42mmのD41鉄筋を採用しています。
        
        約250mmもの厚さを各住戸の床のコンクリートスラブに持たせました。コンクリートスラブとフローリングの間に支持脚を立て、約半分の面積にグラスウールを設けた二重床構造(玄関を除く)とし、遮音等級LL-45相当の製品を使用した、優れた床構造です。
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